猫といねむり。

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老猫のための階段:step,step,step!
2008/08/28 18:00

老猫になると老齢性の関節炎が生じたり、跳躍力が弱まることが往々にしてあります。そのために「お気に入り」の場所に自分の力だけでは行けなくなることもあります。小さな階段を置くことで、老猫さんの行動範囲が制限されていくことを遅らせてあげられるかもしれません。


☆★ご注意★☆ 最適な階段の高さや幅などは猫さんの大きさや身体の不具合、家具の配置や猫さんの動線などにより異なります。下記は「ちびこ」の場合の一例に過ぎません。よりよい工夫を試行される一助としてご利用いただければ幸いです。


↓ 幅広のステップ(人間用の補助椅子)設置の一例 ↓
ちびの階段
ちびが小さい頃からのお気に入りの椅子へのアプローチ例です。椅子面の高さが45cmあります。27cm高さの人間用の補助椅子の面部分は横50cm×縦38cmです。床面には厚さ5cmのテンピュールクッション(人間用)を設置しています。(※画面右上のサーキュレーターは電源を停止しています。)


窓から外を見たり、網戸から外気に触れることを好む老猫さんもいます。行きたいときに自分で行くことができ、降りたいときに安全に降りることができるように、自宅にあるものを使い、モノの高さを調整して、階段状態になるような工夫をしています。

↓ さらに高い所への階段設置の一例 ↓
ちびの階段2
窓際をぐるりと囲んで作りつけている本棚の上部までの高さは78cmあります。一段下の階段は、パイプ箱を倒れないように積み重ねたもの。高さは61cmです。パイプ箱の面部分は横33cm×縦22cmです。その一段下の階段は人間用の木製の椅子。高さが43cmあります。さらにその一段下の階段は猫ちぐら。その天井部分はやや傾斜になっています。木製椅子からちぐらへと降りる箇所(てっぺん)は30cmあり、床に着地するために降りる入り口付近は23cmです。必要であればさらに10cmほどの高さの階段を猫ちぐらの横につくります。

ジェジェもこの階段を上手に使っていました。若猫たちは階段の一部or全部を使ったり、まったく使わずにそのまま一番上にジャンプしたりと様々です。

コーナー(曲がり角にあたる部分)に置いているのは休憩中のアングレイヤー(遠赤外線ヒーター)です(^_^;オープンな場所にもかかわらず「隠れてる気分」を味わうことができるようです。[携帯版


なお、これらの階段を設置しているとはいえ、私が側にいる時は「ちびこ」の関節を痛めたくないので私の手で上げ下ろししています。しかし「どうしても自分で行くのだ!」と彼女が主張するときもあります。そんなときは、関節を痛めないように、かつ、プライドの邪魔をしないように配慮します。ほとんど自分で動いていないのだけれども自力気分を味わうことができる程度に、彼女の腰からおなか部分に左右両側から手を添えて、彼女の動きを補助する形を取りながら上げ下ろしをしています。

またこのほかの「ちびこ」お気に入りの約40cmほどの高さの場所に、1ステップ階段(高さ20cmほど)を複数設置しています。使っているのは人間用の浴室用の椅子(ひのき製)や人間用の折りたたみ小机、横に細長いプラスチックケースなどです。


→★そのほか:老猫トイレに小さな工夫携帯版]‥トイレの手前におく小さな階段について書いています。


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老齢の犬猫さんのために設置する階段やスロープなどの製品も売られています。

ペット階段(マット等を含む)


スロープ一般
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浴室用の木製椅子




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