猫といねむり。

: 猫と暮らす毎日の備忘録 :

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ネコを撮る

図書館の書棚で見かけたので、読んでみました。NHK-BSプレミアムで放映されている「世界ネコ歩き」の番組でも著名な、写真家・岩合光昭さんの著書「ネコを撮る」(朝日新聞社、2007年3月31日)です。

平易な文章で分かりやすく書かれているので、すぐに読了できます。しかし、読後感(余韻)はしばらく続きます。特に印象に残ったのは、世界各地で猫を撮影しているときのエピソードでした。また時代の流れから、撮影地を明確にはできなくなってきたことも記されています。

猫に会うことのできる時間、猫たちがなじんでいる町並みの歩きかた、猫と出会ったときのふるまいかたについてーーこれらが、ネコを捕るときの肝心なこととして書かれています。岩合さんの写真のなかの猫たちのほどよい距離感の理由が分かります。

巻頭16ページはフルカラーの写真、本文内の写真は白黒です。

ネコを撮るネコを撮る
(2012/08/01)
岩合 光昭

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ひるがえって、自分の場合はどうだろうか。町並みで見かけた猫たちをどのように撮ることができているのか。考えてみると、お互いによく知っている間柄の猫さんの場合、フレームにきちんとおさまることがあります。しかし、たまたま見かけた猫さんの場合は、フレームのなかに入れること自体がとても難しいのです。

2014年1月末に見かけた、タキシード柄のネコさん。ちょこん☆と座っていました。風景写真@練習中なので、ネコさんを入れて撮影することにしました。率川は「いさがわ」と読みます。江戸時代(幕末)に河川工事のときに発掘されたお地蔵さんが船型台座に乗せられているのだそうです。

IMG_0678ss.jpg


撮影前には、声をかけてご挨拶はしたものの、カメラの構えとシャッター音とで多分、怖がらせてしまいました。タキシードくんは、フン!とばかりに、立ち去ってしまったのでした。

IMG_0686ss.jpg


なお、岩合さんは著名な動物写真家で、ネコ以外の動物をたくさん撮影されています。ガラパゴス諸島で写真家である実父の撮影を手伝ったことが、キャリアのスタートです。

岩合さんの作品に関心をもつきっかけとなった写真は、ニホンザルを対象にした「スノーモンキー」です。表紙は転がして遊ぶための雪玉を持ったコザルさん。発売されてすぐに購入して、何度も何度も繰り返し拝見しています。現在、こちらの写真集は、文庫本にもなっています。

スノーモンキースノーモンキー
(1996/11)
岩合 光昭、岩合 日出子 他

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コメント


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率川、いさがわと呼ぶのですね。。
舟に乗ったお地蔵さんが不思議な感じです。。

岩合さんは有名な方ですよね。。
実父さんも写真家(しかもガラパゴスとは)だったのですね。。
スノーモンキーの表紙がとても可愛いです。。

のん福レオのお母さん | URL | 2014年04月19日(Sat)16:10 [EDIT]


コメントを有り難うございます

のん福レオのお母さん、こんばんは。

いさがわで率川の変換は、私のPCではできませんので、珍しい読み方なのでしょうね。奈良には率川神社(いさがわじんじゃ)もあります。船にのったお地蔵さんは、私もこちらで初めて見ました。橋のうえから覗き込んでの撮影でした。

岩合さんのお父様(岩合徳光さん)の野生動物写真は、私たちは気がつかないうちに見ている(野生動物の図鑑などの写真を撮られていた)ようです(^^)

ちびねこ | URL | 2014年04月19日(Sat)22:43 [EDIT]


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