猫といねむり。

: 猫と暮らす毎日の備忘録 :

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家猫修業中

ただいま家猫修業中の猫さん☆ ようやくリビングで転がることができるようになりました! 福ちゃんによく似ていますが、福ちゃんではなく、「しまくん」です。

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体重は目算で6.5キロ前後。昨年9月上旬の保護時は生後10ヶ月ほどで約4.5キロ。成長に伴い、2キログラム増量。

ポーズも撮れます。見ているのは、毛玉ボール!

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さっちゃん&メイちゃんのように、毛玉ボールで遊ぶ猫さんになりました。リビングで毛玉ボール遊びができるようになったのも、ごく最近。

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保護して約半年で触れるようになりました。その後、急速に心の距離を近づけてくれ、だっこOK、おなかワシワシ触りOK、ボール遊びもOKとなりました(嬉)。触れるようになって2ヶ月で、リビングにくることができるようなりました。レボリューションの滴下にも動じず。しまくんの家猫修業はまだまだ続きます!

保護時のしまくんのことは、続きを見る からどうぞ(長文デス)。


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しまくんを保護したのは、2014年9月上旬です。保護場所は、自宅庭です。はじめて見たときから、約3ヶ月ほど経過していました。当初、庭に来るようになったときは、あまりの警戒ぶりと恐がりさんな様子に、福ちゃんにそっくりなお顔で、不憫になりました。恐がりさんなので、捕獲時まで、触ることはできませんでした。ごはんを食べにくるときも、一定の距離を保って、警戒モードです。

保護したのは早朝。この日も警戒しつつ、ごはんに口をつけたところを正面から両手で脇をもってひょいっと抱き上げました(これは意外に簡単)。そのあと、ハードキャリーに入れるときにちょっと躊躇した私の動きを見逃さず、右手のひらをがぶり。それでも離さない私。左手のひらも、がぶり。なおも離さない私(^_^; 身体をひねったしまくんは、私の左ふともももがぶり。これはさすがに予想外で、思わず手を離してしまいました。しかし、窓はすでに閉めており完全に室内に入っていたため外に出られず、部屋中を走り回ることになった、しまくん。高い場所に逃げる心の余裕もなく、部屋の隅で固まったところを、バスタオルでくるんでキャリーバッグに入れました。部屋のなかも、キャリーバッグも流血の跡があちこちにありました(人間の病院に行きました)。

しまくんは、未去勢だったので、その日のうちに動物病院に連れて行きました。ウイルス検査もしていただき、術後にはレボリューションも滴下。保護時は、家猫たちに何か感染させてはいけないので、隔離期間を2週間設定しています。そこで、いつも通り、動物病院に入院させる予定でした。

しかし、しまくんは野生すぎて、人に捕まえられたショックから、血液検査の多数の項目で異常値が出ており、入院すると危険なことが判明しました。このような人馴れしていない猫さんは、術後、リリースされることも多いと思います。私は、保護猫をできる限り、リリースしたくないので、自宅に連れて帰りました。

ウイルス検査の結果は陰性であったものの、保護直後のしまくんと家猫たちとの接触を当分避ける必要があります。しまくんには、納屋(壁面ポリカーボネート)に入ってもらうことにしました。納屋は扉一枚で母屋に直接つながっています。天井も高く、猫が柱を登って棚にあがっていけるようになっていて、普段は家猫たちの遊び場所になっています(当面は家猫は進入禁止)。

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3ヶ月ほどは、上記のように、早朝から夕方遅くまでずっと、一番したの棚の家具のうしろに無理矢理入って隠れていました。外から見ると、姿がまるっと見えまくりなんですけど、「捕まえられない」というのが重要だったのかもしれません。夜になると、一番上の棚に置いてある猫ベッドで眠っていました。寒くなってくると、日中も一番上の棚にいるようになりました。温かい猫ベッドを複数設置し、カイロも入れていたからです。

12月中旬には、ちょっとした事故もありました。夜、しまくんベッドにカイロを入れたあと棚から降りるときに、私が足を踏み外してしまったのです。落下したところが猫トイレのなか(涙)。結果は、右足靱帯断裂で、ギブス固定生活になりました(約2ヶ月間)。現在もサポーターをつけて、養生しております。ちなみに、私の落下時のしまくんは、あれまあ、という顔を覗かせていました。

下記は、しまくんと同時に保護した猫さん(写真は保護翌日)。しまくんと一緒に納屋部屋に12月までいました。現在は室内で大きな顔をしています。

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この猫さんは、いわゆる「地域猫」のように、遊歩道で多くの方に可愛がられていました。私のブログでも、すでにご紹介していた猫さんです。

・「擬態猫
・「夕涼み

個人宅の庭を通ったり、個人宅の庭で排泄をしたりすることも当然ありえることです。それについて、快く思わない方がおられて、保健所に連れていく手続を進めているのを偶々知ったので、保護しました。ご自宅にこの猫さんを入れたことがある方、この猫さんに毎日ごはんをあげていらした方、どのかたもこの猫さんを自宅内に入れてあげることができず、行き場がなかったからです。この猫さんはいとも簡単に室内にはいり、そのまま「うちの猫」になっています。

「しまくん」はこの猫さんを慕っていて、頼りにしていました。この猫さんを自宅に入れてしまうと、しまくんには頼る猫がいなくなり、かなり困ってしまうだろうと心配になりました。あんなに恐がりでは野良猫としても一生ビクビクして過ごすことになるだろうことは予想でき、まだ若い猫さんだから去勢の必要もありました。そこで、思い切って、一緒に保護することにしたのです。

この猫さんは、自分が室内で過ごす時間が増えると、「しまくん」も室内に入れるよう、何度も促してくれていました。しかし、怖くて入れなかった「しまくん」。

威嚇の「シャー」もよく言っていました。今年の3月になってようやく、人間に触られても怖くない、むしろ、嬉しい、と知ったしまくんは、ぐんぐんと近付いてきてくれるようになりました。「シャー」を言うことはもうなくなりました。毎日、新しいことに挑戦しています。初めて「遊び」を知ったときの嬉しい様子は、家猫への生まれ変わりの瞬間のようで、感激します。昨日は「ソファに私と一緒に座ってみる」に挑戦していました。名前を呼ぶと走ってきてくれるようになったので、信頼してくれていることがわかります。いつかのための通院の練習はもうすこし時間をかけて行うつもりです。

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お久しぶりです。。
ちびねこさん、大変でしたね。。
でもそん苦労が実って、しまくんが懐いてくれるようになって
本当に良かったです。。
頑張ってください。。
応援しています!!

のん福レオのお母さん | URL | 2015年05月29日(Fri)21:07 [EDIT]


 お久し振りです。

 矢張り、保護活動でご多忙でしたのですね。
 
 我が家の乳呑み仔たちは、おかげさまで、三にゃんとも健康に育ち、一にゃんは、広島のNPOへ、一にゃんは、大阪で里仔に、となりました。 残る一にゃんは、手が掛かった分、手放す気が無くなり、我が家の末っ子になりました。
 里仔に出さず、広島のNPOに出したのは、終生飼養で責任をもって飼育してもらえますし、里仔に出す場合も慎重にして頂けるからです。 昨年秋に、新幹線で連れて行きましたが、車中ではしゃぎ、帰宅してからも何度も連れ戻しに行こうと思ったかしれません。 大阪で里仔に出した仔も後悔しています。 
 保護した仔を全て自宅におくと、何十頭になるかも知れませんので、もう好い加減にした方が良い、と知人の獣医さんには言われていますが、、。
 
 保護猫さんを拝見しますと、我が家の三にゃんと同じキジトラで、顔が似ているような気がします。 まさか、と思いますが、血縁があるのかも知れませんね。 

 


とら猫イーチ | URL | 2015年05月30日(Sat)21:32 [EDIT]


コメントを有り難うございます

◆のん福レオのお母さん

こんばんは。お久しぶりです。気がついたら前回更新から1ヶ月以上経っていました。。あっという間ですね(^_^; しまくんは、のんびりペースで慣れてきてくれています。でも、まだ心から安心して過ごせる場所が少ないですね。ガンバレ、しまくん! の毎日です。

それにしても、のん福レオのお母さんはご入院もされて、大変でしたね。ブログにコメントをさせていただこうかと思ったものの、大変な時期だし・・と控えました。ご快復されて、猫たちも乗り切ってくれて、本当に良かったです。


◆とら猫イーチさん

こんばんは。お久しぶりです。更新が1ヶ月も開いてしまいました。保護した猫さんたちはそれぞれ去就が定まったのですね。おつかれさまでした。広島NPOさんの栃木拠点のブログはいつも拝見しています。楽しそうに、かつ、一生懸命に保護活動をされている方々の様子を拝見しますと、私は自分の身の回りのことしかできていませんので、頭が下がります。

ちびねこ | URL | 2015年06月26日(Fri)22:03 [EDIT]


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